日記みたいな何か、時折絵も
ということなんで、誰かお菓子ください。
小学校の時ハロウィンやってたの思い出します(>_<)
仮装もいろいろでしたけど・・・。
なんかハロウィンの企画絵？描けなかったんで、以下あのメンバーで
小話書きたいと思います。
○小話
テッド「あ!エレミヤ発見!！エレミヤー、Trick or Treat！」
エレミヤ「はい、キャンディー」
テッド「ちぇー、お菓子持ってたのかよー。せっかくイタズラしようと思ったのに」
エレミヤ「残念ー。誰かさんが昨日さんざん明日はハロウィンだって言ってたから
用意いておいたんだー」
テッド「くっ！！ずるいぞ！エレミヤ！」
エレミヤ「はいはい、ほら誰かイタズラできそうな人の所いっておいでよー」
テッド「・・わかったよ、ぜーったい誰かにイタズラしてやる！」
・・・・・・かけっていくテッドくん。
ラスティ「お前、さりげなくテッドを追いやっただろ」
エレミヤ「あ、ラスティいたんだねー、さぁ何のことかなー？」
ラスティ「お前というやつは・・・」
――――――
リディ「今日イオリさんは非番のはず！そして今日はハロウィン、話せるチャンスはある！
よし！女は気合よ！いざ・・「Trick or Treat！」ぎゃーーー！！」
テッド「うるさいなー、少ない女の子度がまたへったぞ」
リディ「テッド!！あんたっていう奴はもう許さない!！」
鬼の形相で迫りくるリディ。
テッド「うわーー！！待て待て!！今日はめでたいハロウィンなんだぜ？！
そんな日に喧嘩はやめようぜ！」
リディ「もともとはあんたがいけないんだろ！！」
テッド「くっ！！（よし、秘奥義つかうぜ！）あー！！あそこに兄貴が!！」
リディ「えぇ！！！？？どこ、どこに？！」
隙をみてそそくさと逃げるテッドくん。
リディ「って！いないじゃない！この野郎！！まちやがれー！」
２人のかけっこがつづく。
―――――――
テッド「げっ！！行き止まりだった！」
リディ「おいつめたよ、テッド！さっさと私に殴られろ！！」
テッド「いやだー、あれはほんの冗談だったんだ！ちょっと本気だったけど！」
リディ「問答無用！」
エレミヤ「はーい、すとーっぷ」
テッド「ぎゃー！！」
リ×テ「？？」
ラスティ「お前ら、騒ぎすぎだ」
エレミヤ「そうそう、元気がいいのはいいことだけどねー？」
リディ「ラスティ・・・」
テッド「・・・エレミヤ」
エレミヤ「せっかくのハロウィンでしょー？今日ぐらい痴話喧嘩はやめて
仲良くしようよ」
リディ「痴話喧嘩じゃない！！」
ラスティ「馬鹿やってないで早くいくぞ」
テッド「・・どこに？」
エレミヤ「ハロウィンパーティだよー」
リ×テ「パーティ！？」
ラスティ「今日は仕事なしで隊員皆でハロウィンパーティをしようと
長官がいっていた」
リディ「長官って・・・ただ仕事サボりたいだけじゃ・・・」
テッド「そんなことより、早く準備手伝おうぜ！」
リディの手を引っ張る。
リディ「うわっ！急に引っ張んな！」
テッド「２人も、早く行こうぜ！！」
エレミヤ「・・・だってさ、行こうか、ラスティ？」
ラスティ「・・・そうだな、あれの暴走とめなくてはな」
エレミヤ「俺はテッドのああいうの見ててすきだよー？」
ラスティ「（さっきは追いやったのに）・・・まぁ、今日は大目に見るか」
こうして盛大にハロウィンパーティを楽しんだ隊員の皆でした。
―――――おまけ～翌日
久遠「じゃあ、これ昨日の請求書。全部長官のポケットマネーからだしておきましたから」
ヴァイ「は？！何この額！しかも何で俺のポケットマネーなんだよ！」
久遠「・・・・」
ヴァイ「無言で書類の量ふやしてくんじゃねーよ！！」
来年ハロウィンしようか迷うヴァイであった。
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